「鶏野菜トマト煮」には、ほし組の子どもたちが初収穫してきた、採りたてのナスを使用しています。自分たちで収穫した野菜が入っていることで、より一層美味しく感じられたのではないでしょうか。

オクラのネバネバは水溶性食物繊維のペクチンが含まれ、腸内環境を整えてくれる働きがあります。醤油と鰹節を使ったシンプルな味付けで、旬のオクラを味わいます。

イチゴムースは、子どもたちがいちご狩りで、収穫してきたいちごで作ったジャムを使いました。

今日の給食のメインは「うま煮」です。鶏肉、じゃがいも、人参、玉ねぎ、さやいんげん、たけのこ、干し椎茸、こんにゃく、ごぼうと色々な具材を使い、まさに旨味たっぷりです。副菜は納豆と、味噌汁の和風の献立になっています。伝統的な家庭料理を大切に伝えていけたらと思っています。

おやつは食事の一部であり、エネルギー源で栄養補充として、大事な役割があるため、甘いおやつだけに偏らないようにしています。

グラタンは、メインの具材を毎月変えバリエーション豊かにしています。

定番のホワイトソースだけでなく、トマトソースのミートグラタンやカレー味のグラタンもあります。

旬のスナップエンドウは、ツナ・マヨネーズと合わせて、子どもたちでも食べやすくしています。

誕生会の日のおやつは、旬の果物や野菜を使用したケーキが出ます。

毎月違うケーキが出るので、子どもたちも楽しみにしています。

旬のたけのこは、地産地消として地元で採れたものを使用しています。たけのこの大迫力に、子どもたちは大喜びでした！